毎年感じることではありますが、２月は、年が明けると本当に直ぐにやってきます。私は、昨年やり残した事を１月に片付けて、２月から新年スタートといった感もありますが、皆様、いかがお過ごしですか。

さて、９３．６２％でスタートした今年の入居率ですが、０．６１％アップして９４．２３％にて１月を終えることが出来ました。ゴールデンウィーク迄は、お部屋の出入りが激しく行われると思いますが、皆様よりお預かりしておりますお部屋が、一部屋でも多く稼働できるようお役に立てればと考えております。

そして、５月には、数年来実施してきました満室経営の施策を、映像に言葉を添えて皆様にお届けしたいとセミナー開催を考えております。詳細が決まりましたら、本紙にて改めてご案内させて頂く予定でございます。

話は変わりますが、清掃や工務を担当している丸川剛男社員が先月６日、大山のふもとに“まんまるや”という名の“どら焼き店”をオープン致しました。丸川社員は、一昨年前から我が社でパート社員として働いて頂いておりますが、独立の夢を抱いているという事でしたので、多くの社員が協力して、オープンに至りました。

どら焼きというと“粒あん”が定番ですが、彼の作るどら焼きは、コーヒーを飲みながら味わう“北海道小豆を大山からの名水で炊き上げ、豊かな風味とさらりとした口溶けの自家製こしあん”のこだわりのどら焼きです。大山にお出掛けの際は、お立ち寄り頂ければ嬉しく思います。詳しくは、こちらへ。