残暑の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

おかげさまで、今月より新しい期（第４２期）を迎えさせていただいておりますが、先月は、６月同様、入居率を２度更新することが出来、９２．２７％の最高値をマークして第４１期を締めることが出来ました。コロナ禍という緊急事態の中での達成に、賃貸管理課一同心強く感じるとともに、多くの方々のご協力に感謝申し上げる次第でございます。

さて、今期は、前期の反省を踏まえ、次の３点のスピード化に取り組んで参りたいと考えております。

「①お部屋づくりのスピード化」「②リクエスト対応のスピード化」「③巡回業務のスピード化」です。

一つ目のスピード化は、満室経営には欠かせないとても大事な課題です。工程管理の強化を図りたいと考えております。二つ目のスピード化は、入居者満足度に繋がる課題で、長くご入居頂く為に、重要な課題と考えております。意識、仕組み、体制の改善を図りたいと考えております。三つ目のスピード化は、入居者リクエストに先手を打ち、更なる入居者満足度向上に努めるスピード化です。これらのスピード化は、オーナー様へのご提案が増えることに繋がると思いますが、オーナー様の満室経営、資産価値の最大化を命題として改善を図りたいと考えておりますので、ご理解いただければ幸いです。今期も宜しくお願い申し上げます。